こんにちは。
たまこです。
「なんで こんなにも全部
疑いもしないで そばにいてくれるの」
秦基博さんのGirlという曲の歌詞の一部です。
我が家の愛犬を想像しながら聴くと、
泣けてしまう一曲。
元気な時も、そうでない時も、
嬉しい時も、悲しい時も、
絶好調の時も、苦しい時も、
どんな時も、ひとことも言わず、寄り添ってくれる存在に、どれだけ支えられていることか。
顔を見れば、自分のメンタルがどんな状態の時でも、
一瞬で必ず笑顔にしてくれる存在。
ありがたくて、愛おしくて、ずっと一緒にいたい大切な存在です。
私は、娘にとっての、そんな親でいる事が目標です。
人間の度量も、経済力も、まだまだですが、
そうありたいと思っています。
言わなければならない事は伝えつつ、
喧嘩もするけれど、根底ではいつも味方である事が娘に伝わっていること。
そんな親子が理想です。
両親や祖父母が、このような存在になっている人は多いかもしれませんね。
私は祖父母とは距離が遠いこともあって、
あまり関わる事ができませんでした。
でも、時々だけれど、母方の祖父母はそれに近い存在でした。
遊びに行けば、いつも可愛がってくれました。
膝の上に座らせてくれたおじいちゃん。
クルミを2つ片手で握って、ゴリゴリやっていたのが懐かしいです。
みなさんにはそういう存在がいますか。
まず、自分自身が、誰かのそういう存在になれば良い。
誰かをいつも応援すること。
そうすることで、自分も元気になり、救われる。
そんな気がしています。
山で遭難した時も、
寒さに凍える仲間に上着を貸してサポートする人の方が、
上着をかけてサポートしてもらった人よりも、
生存率が高いそうです。
いいこってどんなこ？
ジーンモテジット文 ロビンスポワート絵
もきかずこ訳
この絵本は、どんな時も味方になってくれる人の存在を思い出させてくれる一冊。
毒親育ちには、ぐっとくる絵本です。
心がキツイ時、開いて充電してくださいね。
あなたは、世界にたった1人しかいない、
尊い存在なのですから。
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