こんばんは。
たまこです。
最近、21歳のお友達ができました。
私にとっては息子のような年齢なわけですが、
とてもとんがっていて、
アイディアをどんどん試していく実行力抜群です。
何より自己肯定感が滅茶苦茶高いのです。
私の真逆。
そう思うとちょっと冷や汗が出ますが、
とにかくイケてるヤツなのです。
stand fmで見つけてフォローしたのが始まりでした。
自然にInstagramなど他のツールにも広がって、
何かのきっかけでコメント欄でやり取りをしたのを機に、直接話すようになりました。
まだ2回だけですが、
まぁ私も彼もお喋りで、あっという間に小一時間過ぎてしまいます。
そんな21歳の彼から、きのうもとても良い言葉を頂きました。
「障がいというのは個性だ。
障がいがあったら、何万人に1人の個性を授けられたということだ。」
心底同意しますね。
彼は、SNS運用代行などの起業をしながら、
現在は看護師さんでもあります。
障がい者施設でボランティアもしています。
将来の夢は、世界で一番の障がい者施設を立ち上げることなんだそうです。
障がいのある人と話すと、思いもよらない返答が返ってきて、会話が楽しいそうです。
健常な人たちと話すより、数倍楽しいと言います。
スゴイ個性だ。
そう感じたそうです。
障がい者と健常者の境目なんて、あってないようなものです。
明確な線引きはできませんよね。
私たちだって、ショッキングな出来事に遭遇したらメンタルのバランスを崩して、
半ば障がい者のようになることがあります。
毒親問題だって、一種の障がいです。
何万人に1人のかけがえの無い個性なんだ。
そんな風に考えると、楽になります。
これまで障がいとしか感じられなかった毒親育ちであることが、
自分だけの特性と感じられて、救われます。
足手まといだったものが、別のものに変わった瞬間でした。
毒親育ちは個性。
だったら、他の人には無い個性を認め、仲良くしない手はありませんね。
そうすれば、心穏やかに生きられます。
個性を活かそうと思えます。
21歳の友人に、助けられました。
ラッキー！
もう一度言いますよ。
毒親育ちは個性なんです。
何も心配しなくて、いいんです。
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