こんにちは。
たまこです。
［台風の日、窓は滝のようでした。］
これまで経験したことのない大型台風と、襲来前から盛んに報道されていました。
猛烈な雨と風。
我が家も屋根が飛ばされたり、ガラスが割れたり、建物が壊れないかしらと、心配でした。
強風で、まるで飛行機に乗っているかのように家が揺れます。
東側の窓は滝のように雨水が流れて、屋内に入ってしまうのではと心配になる程でした。
こんな日に、一人暮らしはさぞかし心細いことでしょう。
今はさまざまなSNSがありますから、
親しい人とチャットしながら気持ちを紛らすこともできます。
もしも浸水したら、窓が割れたら、屋根が壊れたら、停電したら、、、
なんてことを考えると、家の中に複数の人がいるだけで、ちょっと救われます。
家族の中でも自然と役割分担ができていて、
私の知らない間に、主人がお風呂にたっぷりと水を張ったり、四角い鏡のような明かりを購入したり、水や食料を買い足したり、してくれていました。
男性目線に脱帽。
私は、植木を物陰に移動したくらいかな。
毒親であっても、家族がいることはありがたいこと。
自然の災害やご近所の火事など、
滅多にないような怖い思いをして初めて、
いるのが当たり前になっている家族のありがたみがわかります。
そんな感謝の気持ちも持ちつつ、
毒親問題と向き合っていきます。
今日は短めで。
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