こんにちは。
たまこです。
今回紹介するのは、ロシアのプロテニスプレーヤー、ダニールメドベージェフ選手の言葉です。
ちょっと長いですが、
webにあったものをそのまま引用します。
引用元がわからなくなってしまい、記載できずごめんなさい。
「これからも僕には、たくさんの素晴らしい経験が待っている。
初めて出会う友、初めて感じる感情や見るもの、ありとあらゆる初めてが待っている。
だからこそ僕は、世界平和、国と国との平和を願いたい。
それに子どもたちは、生まれながらにして世界を信じていて、愛や安全、正義、人生のチャンスなど、あらゆるものを信じているんだ。
一緒になって、それが嘘ではないことを示してあげたい。
すべての子どもが夢を見ることをやめてはいけない」
ロシアのウクライナ侵攻に異を唱えたコメントです。
これ、毒親育ちの私にも、めちゃくちゃ響くのです。
本来私たちは、
「生まれながらにして世界を信じていて、
愛や安全、正義、人生のチャンスなど、
あらゆるものを信じている」のです。
そうやって生まれてきたのです。
それが、成長過程で影響を受ける大人たちの思惑や思い込みに巻き込まれ、洗脳されて、
信じられなくなったのですね。
世界、愛や安全、正義、人生のチャンスなど、
あらゆるものを信じられないなんて、
人生の美味しいところ全部を失ったも同然です。
苦しくて生きづらい日々が、容易に想像できます。
子供が影響を受ける最も身近な大人は両親です。
ですから、毒親育ちが、生まれながらに持っていたはずの、周りを信じる純粋無垢な気持ちを維持し続けるのは、とても大変なことなのです。
毒親の教えというのは、
理不尽な侵攻のようなもの。
本当なら、沢山の素晴らしい経験が待っていたはずなのに、
どこかにそれらを全て、置いてきてしまったのです。
非力な子供ですから、そうならざるを得なかったのです。
置いてきてしまった素晴らしい体験を、取り返そうではありませんか。
しつこくまとわりつく毒親の洗脳なんか、綺麗さっぱり引っ剥がして、
本来の私たちを楽しまない手はありません。
今からだって、間に合います。
メドベージェフの声が、世の毒親、そして、ウクライナを理不尽に攻め続ける人の心に、響きますように。
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