こんばんは。
たまこです。
今日はなんだかスタミナ切れ。
朝からうっすら頭痛が続き、
夕方になっても改善しません。
寝込むほどではないけれど、
どうにもこうにもパワー不足です。
ということで、ディナーは外で。
ちょっと奮発して、鰻を頂きました。
硬めに炊かれたご飯に、
タレのお味は控えめで、主役の鰻を引き立てます。
焦げ目の香ばしさと柔らかい身のハーモニーが絶品の鰻。
たった一口で、ああ来て良かったと思います。
奮発して良かったと思います。
その時本当に食べたい物を選んで、良かったと思います。
至福のひと時に、頭痛も忘れてしまいます。
以前なら、本当に食べたい物を選ぶことができませんでした。
料理ができないほど具合が悪いわけではないのに、怠けている、贅沢だ。
そんな声がどこかでするのです。
頑張ってキッチンに立ったことでしょう。
でも、そんな不憫な私はもういません。
心の声が言う通りに、自分を満たすことができます。
いくつもの選択肢の中から、
その時の自分に最適なものを選ぶことができます。
普通の人には、何を当たり前のことをと思われるでしょう。
毒親育ちには、大変なことなのです。
自分が本当はどうしたいのか、
子供の頃には、わからなかったからです。
こうしたいが、感じられなかったからです。
自分を大切に生きてこれなかったからです。
自己肯定感が低いからです。
本当に食べたいものを食べる。
こんな些細なことが、とても大事です。
些細なことの積み重ねが日常だからです。
日常の積み重ねが一生だからです。
悔いのない、幸せな人生にしたい。
だから、心の声に従って生きよう。
あなたらしい、あなただけの日常を重ねよう。
心の声は、あなたにしかわからないのですから。
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